単結晶シリコン太陽電池

 単結晶シリコン太陽電池は最も早く実用化された太陽電池で、現在でも生産量が多く主流の太陽電池のひとつです。
 

単結晶シリコン太陽電池のメリット

 単結晶シリコン太陽電池は、原材料としてシリコン原子が規則的に並んだ単結晶シリコンを使用するため、現在一般用の太陽電池として実用化されているものの中では、最も変換効率が高くモジュール効率で14%~20%程度の変換効率を有しています。
 
 また、最も早く実用化されたため様々な改善が進んでいて、耐久性や信頼性の面でも優れています。

単結晶シリコン太陽電池のデメリット

 単結晶シリコン太陽電池のデメリットとしては、原材料に高純度のシリコンを使用している為原材料費が高く、製造工程も複雑なため製造コストも高いという、コスト面の問題があります。

単結晶シリコン太陽電池セルの外観

 単結晶シリコン太陽電池セルは下の写真のような外観をしています。

 黒い部分が発電する部分で、縦に3本並んだ太めの白い線はバスバー電極、バスバー電極と直交する多数の細い線はグリッド線と呼ばれます。

 太陽電池セルで発電した電力は、このバスバー電極とグリッド線を通して外部に取りだされます。 
 単結晶シリコン太陽電池セル

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